骨髄バンクシンポジウム開催
平成30年10月27日(土)、三重県主催で骨髄バンクシンポジウム 『骨髄移植を必要とする人のために、今、私たちにできること』開催しました。
第1部
「木下ほうか氏×三重県知事対談」
第2部
「骨髄移植を経験して~皆さんに伝えたいこと~」
シンポジスト:
木下ほうか氏(骨髄ドナー経験者)
竹内健人氏(骨髄移植経験者)
藤枝敦史氏(三重大学医学部附属病院血液内科助教)
お子様や、高校生などを含む127名の参加があり、盛大に三重県骨髄バンク普及啓発シンポジウムが開催されました。
木下ほうか氏からは、『とりあえず骨髄バンクに登録をして欲しい。高いハードルのものではない。ちょっとやってみたらどうですか?』と、話してくださいました。
竹内健人氏からは、骨髄移植前後の大変な経験や、提供者さんとのお手紙のやり取りまでお話くださり、「骨髄を提供してくれた方は、神様です。感謝しかありません。」と、話してくださりました。
三重県知事の話の中でもありましたが、ドナーには年齢制限があるため、新たに登録をしてくださった方より、期限が切れてしまった方のほうが上回るため、毎年登録者数が減っています。
私たち、勇気の会としても、今後も骨髄ドナー登録者数を増やす活動を、県内各地で行って行きます。
今日のシンポジウムを通じて、少しでも多くの方が骨髄バンクのことを理解していただけたらと思います。
事務局 小出
勇気の会 オータムセミナー開催
平成29年11月11日、今回で4年目となりました勇気の会オータムセミナーを松阪森林公園にて開催致しました。
冬の気圧配置で外はやや寒く感じましたが、時々晴れ間を覗かせる気持ちの良い一日でした。
このセミナーは、初めての方も参加しやすい場を提供するための活動で、今年も5名の新しい仲間が参加者し、22名で開催することができました。
今年は寒さを感じる時期になってしまったため、豚汁もメニューに追加し、参加者みんなで大きな鉄板を囲みながら、日頃の労をねぎらい、様々な活動を報告し、意見交換を行いました。
子供さんを連れての参加者もあるため、今年は初の試みでバルーンアートを子供達と行いましたが、今後の啓発活動でもこのような新しいものを取り入れることも大切との意見なども出ていました。
色々なアイデアが、今後の様々な活動に繋がると喜びも感じました。
今後は、各地のイベントをはじめ、大学祭やクリスマス献血などで献血がおこなわれます。
勇気の会としても、献血推進及び骨髄バンク登録推進運動に参加致しますので是非ご協力くださいね。
事務局長 河村
氏郷まつり(松阪)にて献血及び献血併行型骨髄バンク登録会開催
平成29年11月3日、氏郷まつり(松阪市)の会場にて献血及び献血併行型骨髄バンク登録会が開催されました。
今年で第56回となる氏郷まつりの会場はたくさんの人で盛り上がる中の献血は53名/65名(献血者数/献血受付者数)、骨髄バンク登録者数15名ご協力いただきました。
善意あるみなさんのご協力に感謝するとともに、一日ボランティアスタッフのみなさんお疲れ様でした。
伊勢志摩支部長 井戸坂 幸司
松阪にて献血及び献血併行型骨髄バンク登録会開催
平成29年2月26日、松阪ショッピングセンターマームにて献血及び献血併行型骨髄バンク登録会が開催されました。
今回は、ミドナサポーターたちや沢山のスタッフやみなさんの善意のお陰で、47名/49名(献血者数/献血受付者数)、骨髄バンク登録者数12名ご協力いただきました。
伊勢志摩支部長 井戸坂 幸司
勇気の会定例会を開催しました
平成29年2月15日、津市市民活動センターにて、勇気
参加者11名で、定例会には初めて参加された看護師さん
また、平成29年度の総会及び講演会、会報誌「いのち」
事務局長 河村 誠
勇気の会 オータムセミナー開催
平成28年10月21日、今回で3年目となりました勇気の会オータムセミナーを松阪森林公園にて開催致しました。
天気予報が雨だったため心配していましたが、1日曇り空で秋の風を感じる事が出来ました。
このセミナーは、初めての方も参加しやすいためのもので、今年は5名の新しい仲間が出来ました。
参加者みんなで大きな鉄板を囲みながら、日頃の労をねぎらい、様々な活動を報告し、意見交換を行いました。
今後もさらに仲間が増えれば様々な活動に繋がると喜びも感じました。
今後は、各地のイベントをはじめ、大学祭やクリスマス献血などで献血がおこなわれます。
勇気の会としても、献血推進及び骨髄バンク登録推進運動に参加致しますので是非ご協力くださいね。
事務局長 河村 誠